第1章『主婦のパートタイム派遣の誕生秘話』

ビースタイル会長、三原の”想い”の原点に迫る!

スマートキャリアコミュニティでは、株式会社ビースタイルやスマートキャリアについて色々知っていただくため、今まであまり公にしていなかった、サービス誕生までの背景や、苦労話などを公開していきます!

第1章は、ビースタイルの主軸サービス『主婦のパートタイム派遣誕生秘話』をご紹介します。

私、スマートキャリアコミュニティ運営事務局長に就任した金高が、会長の三原に当時の話をインタビューしました!



金高:ビースタイルを起業しようと思ったきっかけや、主婦のパートタイム派遣を作った時の想いを聞かせてください!


三原:僕はね、20代(1990年代)の時は、できすぎなぐらい幸せなサラリーマン生活を送っていたんです。

高学歴ではなかったけど(笑)、事業部長、子会社の社長と出世して会社には不満もありませんでした。

ただ、スタートアッパーとしての仕事が多くて、ある程度まで成長したら、また異動、また異動で…。

だんだん自分のVISIONや理念をつくって、経営に専念したくなった。というのが本音。

人材事業をやろうとは思っていたが、特にどんな人材というのは決まっていなかった。


ある時、付き合いの長い派遣で働いていたスタッフさんと久しぶりにお話しすることがあったんです。

その方は、秘書経験が長くてTOEIC900点!

また働けないか確認したら、家事と育児があってフルタイムでは働けないとのこと。

何しているか伺ったら、近所のスーパーでレジ打ちをしていました。

決して悪い仕事ではありませんが、あまりにもミスマッチすぎてびっくりしました。


金高:起業する前のお話なので、2000年前後くらいでしょうか?

TOEIC900点で優秀だった方でも、主婦になると結婚前のような仕事をするのは難しかったんですね。なんだか切ないです…。

三原:そうなんです。世の中を見まわしてみても、「働きたいけど働けない!」という主婦たちはたくさんいました。

1996年くらいからだったかな確か。”女性の総合職元年”といって、女性の総合職がどんどん増えていったんです。

でも当時はまだ、優秀な女性でも、数年働くと、結婚・出産を機に家庭に入ってしまう人が多かったんですよ。あの時代はまだ、パートタイムで責任ある仕事を任せてもらえる働き方ができなかった…。

家庭と仕事を両立できる環境が整っていなかったし、世の中にほとんど両立して働くチャンスがなかったですからね。

出生数から若年労働人口は必ず減少することは、分かっていました。

マクロ的にみたら、企業は間違いなく、代替労働力である主婦、シニア、外国人を積極的に雇用する時代がくるし、働きたいのに働けないという女性の声に応えるべく、結婚後のキャリアを日本で初めて作りたいと思った。それが起業のきっかけですね。


そこで一番に声をかけたのが、現在ビースタイルの社長で、小学校以来の親友である増村一郎です。

増村とは、50音順に並ぶ小学校の入学式の時、まみむめもで並んでいた。

〝ますむら“→〝みはら”って順で。その時に「あそぼう」って声をかけられてからの腐れ縁でね(笑)

しかも彼は、当時、派遣大手子会社でパート型派遣の新規事業立ち上げに関わっていて、この事業についての理想や現実もよくわかっていたので、主婦向けの派遣を一緒に起業しました。

※若かりし頃の三原(右)増村(左)

金高:2002年7月、株式会社ビースタイルと主婦のパートタイム派遣の誕生ですね!


三原:そうですね。でも、実際は主婦をパートタイムで採用してくれる企業がなかなか見つからなくて、これは大変な道を選んじゃったなー!って実は思ったことも(笑)。

そんな困難もありつつも、なんでここまでやってこれたんだろう?って振り返るんですけど、それはもう「使命感」しかないんです。

僕がこの課題を解決しないで誰がやるんだ?っていう使命感。



ちなみに、後日調べたところ、内閣府発表の「平成18年(2006年)版国民生活白書」では、結婚退職の主な理由で圧倒的な割合を占めるのが「結婚に伴う転居」で41.3%。

「寿退社しなければならない・・・」といった「勤め先の雰囲気」で16.3%。

さらに「結婚したら家庭に入ってほしい」など、「夫の反対」も9.9%でした。

つまり、専業主婦を希望してみずから辞めたわけではなく、「仕事を続けたい」と思っていたとしても、周囲の事情によってやむを得ず辞めなければならないケースが多かったことが分かります。


主婦のパートタイム派遣誕生の裏側には、会長三原の主婦たちの働きたいけど働けない!という社会の課題を解決したい使命感があったのです。


さて、第2章は「創業当時はチャリンコ営業で啓蒙活動」のお話です




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