Webマーケ:畠山 奈緒さんのスマートキャリア

在宅業務から、より社会とのつながりを感じる働き方へ。それが私のスマートキャリア

■フリーランスで働き続けることに、限界を感じて

―スマートキャリアの働き方を始めたきっかけは?

3年ほどフリーランスでライティング、編集の仕事をし、webコンテンツを制作していました。

実は、母子家庭で障害を持つ息子がいるので、家でできる仕事がいいと思い、フリーランスの道を選びました。

仕事はどんどん増えていきましたが、経済的な面、また仕事量が安定しない面でも、常に不安がありました。

さらにメンタル面でも、独りで黙々と取り組む活動に限界を感じてきて…。

もっと多くの人と関わり、社会の中で自分が役に立っていると実感することが大事だなと思うように。

そこで思い切って、定期的に外に出かける仕事を探すことにしたんです。

とはいえ、母子家庭で子供に障害があるのは、一般的に見れば難しい条件だと思います。

当初、外で働くことができるのであれば、職種や仕事内容は何でもいい、何でもやろう、時給が安くてもいいと考えていたので、検索キーワードは「時短」とシンプルに

そこでスマートキャリアに出会いました。

その後、2018 年5月から、株式会社ワンストップ・イノベーションに時短派遣で勤務することになりました。

これまでの経験を活かせるwebコンテンツの企画編集の仕事です。当初は週3日、10時~16時の出勤でスタートしたのですが、仕事量が多くなると、ほぼ毎日出勤するように。

派遣で働き始めて半年後、編集だけでなく、ディレクションスキルも評価していただき、今は時短正社員(10:00~16:00)として働いています。


■未経験でさまざまな仕事に挑戦。経験を積み、楽しさを感じるまでに

―フリーランスのライターや編集者として活躍されている方は、その多くが出版社や編集プロダクション出身ですね。畠山さんはどのようにキャリアを重ねてこられましたか。

出版社に勤めてスキルを高めていく正統派とは、ちょっと違う道を歩んできたかもしれません。

得意の英語をいかせる仕事に就きたいと思い、新卒後は海外事業も展開する大手印刷会社に入社しました。

ただ、配属されたのは希望とは異なる部門だったので、2年ほどで転職。その後は、CAとして、アジア系航空会社と米系航空会社2社で計7年半勤務しました。

出産後、2010年には当時結婚していた相手の仕事の都合でタイに移住し、子育ても始まりました。

また、現地で日本のカルチャーを紹介するラジオ番組でパーソナリティーの仕事を始め、タイの雑誌にコラムを書くチャンスもいただきました。この時初めてライティングという仕事を経験し、「ああ、こういう仕事があるんだな」と新鮮に思いましたね。

ですが、異国の地で障害を持つ息子を育てていくのはやはり難しく、日本に戻ることを決意しました。

帰国後、フリーランスでライティングの仕事を始めました。

ほぼ未経験のレベルでしたが、クラウドソーシングを介して数多くの経験を重ねることで、webライティングに対する知識やノウハウが増え、スキルを身につけることができたと思います。

■時短派遣スタッフからスムーズに正社員へ

―今の働き方のいいところはどんなところですか?

現在はコンテンツ制作やメディア制作をはじめとするコンテンツ事業の編集長として、企画・編集だけでなく、ディレクションも任せていただいています。

もとからこの分野に強かったわけではなく、仕事をしながらスキルアップしてきました。

課題に直面したときは、その都度参考書を見たり、プロの意見を聞いたり、日々学んでいます。

訪日外国人を対象としたコンテンツも制作しているためを、社内には外国人の方も多く、語学スキルアップにつながっています。

スマートキャリア登録時、「時短であれば」とだけ伝えていたのですが、ビースタイルの担当者が、「畠山さんの経験やスキルを最大限に発揮できる職場を探しましょう」とおっしゃってくださり、感動しました。

しかもそれが実現したので、嬉しいです。

正社員になったことで、マネジメント業務にも携わるなど、より責任のあるポジションになりましたが、PTAの活動のためにお休みをいただくこともできますし、忙しいときでも16時に退社できています。

これも時短派遣時代に働く基盤づくりができたおかげだと感じています。

■この働き方を、同じ境遇の母親たちに伝えたい

──畠山さんは将来はどのように仕事を続けていきたいと考えていますか。

いま、PTAの活動に参加し、イベントの企画や発行物の制作をしていて、他のお母さんたちと交流できる機会が増えました。

そこで改めて、障害があるお子さんの社会参加の難しさはもとより、むしろ母親の社会参加のほうが難しいということを感じました。

だから、時短でも社会とつながりキャリアアップも目指せる働き方があるんだよ。ということを私が実践していくことで、同じ境遇のお母さんたちに伝えていきたいと思います。


―最後に、畠山さんにとってスマートキャリアとは?

スマートキャリアの考え方はとても先進的だと思いますし、十年後はきっとそれが当たり前になっているかもしれませんね。だから、こんなふうに働けたらと、ただ憧れるだけでなく、誰もがそうなれると思ってもらえたらいいなと思います。

左:息子の仲間たち。心優しいキャラクターが大好き

右:編集の知識は、仕事をしながら参考書を読んだり、人に聞いて学んだりしてきた





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