「裁量がある仕事」とは? 

~裁量を求めるスマートキャリア~



「裁量がある」ってどういうこと?なぜ「裁量」を求めるの?


こんにちは。スマートキャリアコミュニティ運営局の金高です。

2019年12月にリリースした「スマートキャリアの仕事選びで妥協したくないポイント」の記事で、スマートキャリアらしさが出ていた回答が、「裁量を持たせてもらえるか」でした。


スマートキャリアのブランド変更を担当した夫馬(※詳しくは「スマートキャリア誕生秘話」をご覧ください!)も、スマートキャリアの登録者の皆さん、ご就業中のスタッフの皆さんとお話ししていると、「裁量がある仕事がしたい」という声を頻繁に聞くと言っています。


そこで、スマートキャリアが考える「裁量がある」を、多くのスマートキャリアの方に会い、スマートキャリアについて理解の深い夫馬に話を聞いてみました。


特に明らかにしたい事は以下の2点。

・裁量があるとはどういうことか?

・裁量がある働き方を実現するためには必要なこととは?



裁量とは?



夫馬から話を聞く前に、「裁量」を辞書で調べてみたところ、「その人の考えによって判断し、処理すること」と書かれていました。

多くの方は「裁量権を持つ人」といえば、「決裁をする役職者」をイメージするのではとも思います。

しかし、スマートキャリアの皆さんのほとんどは、リーダーやマネジャーといった役職者になることを希望しているわけではないと感じます。


では、スマートキャリアで働く方たちは、なぜ「裁量」を求めるのでしょうか?

そこで、スマートキャリアコミュニティおよび『大人の学びサークル』に参加されている皆さんに、「あなたが考える裁量があるとは?」についてアンケート調査を行いました。



 


結果を見ると、7割以上の方が、「ミッションに対し、方策を自分で考えながら進められる状態」、5割以上の方が「指示を受けるだけでなく、経験を活かした仕事の進め方ができること」を、「裁量権がある」と捉えています。


これまで豊富な経験を積み、スキルを磨いてきたからこそ、それを活かしたい。

指示通りに動くだけでなく、自分の知見や経験をベースに課題解決策を導き出し、アイデアを提案したい。

それによって存在価値を発揮し、会社に貢献したい――そんな高い志を感じます。

また、自分を成長させていこう、キャリアを磨いていこうとする向上心の表れとも感じました。



時短勤務でも、キャリアを活かして裁量を持てる時代へ



アンケート結果を手に、いざ夫馬の元へ…。


―スマートキャリアの方が考える裁量のある働き方はアンケートで分かりましたが、実現できるものでしょうか?

結論から言えば、そのチャンスはどんどん広がっています。

「求める経験・スキルがある方なら、勤務時間にはこだわらない」

という声を多くの企業から聞いているからです。


最近はビジネスの変化が激しく、従来のやり方が通用しないと感じている企業が多いです。

変化に対応していくために、優秀な方を採用したいというニーズがさらに高まっていると感じます。

また、働く人の側では、「一つの会社に属するのではなく、自由に働きながらキャリアアップする」という考え方も広がっています。

専門性を活かすことが重要であり、それができるなら雇用形態や勤務時間にこだわらない――そんな意識が、社会全体に浸透しつつあります。


そうした社会の流れの中、スマートキャリアを利用している企業からも、「自社が持っていないノウハウ・スキルを持つ方を紹介してほしい」「その専門領域についてはお任せしたい」「意見や提案をしてほしい」という要望が非常に多く見られます。


つまり、アンケートで回答の多かった、「ミッションに対し、方策を自分で考えながら進められる状態」、「指示を受けるだけでなく、経験を活かした仕事の進め方ができること」については、多くの場合、企業に入っていく時点で手に入れている「裁量」だと感じます。



スマートキャリアにおいて、裁量の範囲を広げるために必要なこと



―より「裁量がある」仕事をするために必要なことはありますか?


そうですね。知識とスキルに加えて「マインド」だと考えます。

知識・スキルを持つ皆さんは、これまでの職場ですでに成果や実績を挙げていらっしゃいますし、今後も勉強したり経験を積んだりすることで高めていかれることでしょう。


しかし、知識・スキルを活かして働くだけでは、 「裁量がある」と感じる方は少ないように思います。

裁量があると実感するために意識しておきたいのが「マインド」です。


「何のためにこの仕事をするのか」「自分の働きによって、どんな世界を目指すのか」「10年後、どんな働き方をしていたいか」を意識して取り組むスタンスを持っているかどうかが重要なのではないでしょうか。

経験を積み、自分ができることの範囲が広がるにつれて、視野が広がり、視座が高くなります。


「この会社が目指す目標を達成するために、自分は何をすればいいか」を理解した上で取り組めること。

会社の課題やニーズを客観的に捉え、柔軟に自分を合わせていけること。


それこそが、周囲からの信頼を得て、一定の裁量を手にすることにつながっていくのではないでしょうか。

同時に、経験を積んだ方々は、自分が大切にしたい価値観、実現したい世界観も、ある程度明確になっていると思います。


実際、スマートキャリアの皆さんとお話をしていると、「社会の役に立つ仕事がしたい」といった言葉もよく耳にします。そうした軸で選んだ仕事、企業であれば、勤務先で信頼を得て、仕事を進める自由度が増すのだと思います。




「スマートキャリアコミュニティ」も、知識・スキル・マインドを向上させる一助になるような情報を今後も発信してまいります。



【この記事登場人物】

夫馬早紀(ふま さき)

 スタッフィング事業部 サービスソリューション部 部長。スマートキャリアへのブランド変更に携わり、スマートキャリアへの理解も深い。詳細はスマートキャリア誕生秘話をご覧ください。業務改善、生産性向上、集客強化など、事業横断でさまざまな企画を手がけている。

金高幸恵(かねたか ゆきえ)

2児の母。2018年4月にスマートキャリアを利用してビースタイルに入社。仕事と子育てを両立するため、時短で働く。ビースタイル入社までの詳細経緯はこちらをご覧ください。現在はスマートキャリアコミュニティの運営に携わっている。




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