働くママの声『42.3%が休校は良い判断』

「良い判断だと思わない」は19.7%、「どちらともいえない」は38.0%

こんにちは。スマートキャリアコミュニティ運営局の金高です。

安部首相が7都道府県を対象に「緊急事態宣言」を行い、4月から始業式を迎える予定だった学校も5月6日まで再び休校となりました。

地域によっては保育園も休園、学童もお休みとなり、小さい子どもを見ながら、在宅でお仕事をしている方も多く、働くママは大きな影響を受けていると思います。

そんな働くママは、この休校をどう受け止めているのか?

ビースタイルグループの調査機関『しゅふJOB総研』が、第1回目の休校要請がされた3月中旬~下旬にかけて『新型コロナウイルス感染拡大防止による臨時休校要請』をテーマに、働く主婦層(うち働くママ87%)にアンケート調査を実施しました。(有効回答数664件)

以下、結果をご報告します。  



■政府の臨時休校要請は「良い判断」42.3%



■特に40代小学生の子を持つママは「良い判断」の回答が高い

「どちらともいえない」という声も全体で38%と多いですが、政府の休校要請については「良い判断だと思う」と評価している人が多くなっています。


また、実際に休校の影響を受けていると思われる「40代×お子さんが2人以上×2020年4月時点で小学生のお子さんがいる」層だけを抽出すると、 「良い判断だと思う」と回答する人の比率は約半数と、全体よりも高い結果になりました。  


■「良い判断だと思う」という人の声

「狭い空間に何時間も一緒にいる状態は危険」

「無症状で他人にうつす可能性があり、特に子供の中で流行るとあっという間に広がる気がする」

「前例のないウイルス蔓延なのだから、やれることは一つ一つやるべき。」

「未知のウイルスの為、薬を開発して貰うまでは感染をしない様に生活する事も大切な教育」  


■「良い判断だと思わない」という人の声

「家庭では学環境を整えることが難しく、子どもが集中できない」

「学校以外に集まってしまう」

「学力の低下」

「もう少し準備が必要だったと思う」

「母親の負担が増えた」

「虐待を受けている子供たちが心配」 


■「どちらともいえない」という人の声

「必要でもあるが、こどもの体力低下などが目に見えて感じる」

「満員電車に乗っている大人の方が危険」

「子供達の勉強の遅れ、運動不足、お友だちと会えないストレス、親の負担などのマイナス要素もあった」

「家庭事情が様々だから、みんなが安全ではない。不公平な提案だと思う」

「感染症予防にはいいが仕事をする母親にとってはかなりの負担になる」 


子どもたちの学力・体力の低下やストレスを心配する声や、親の負担の増加、家庭によっては虐待などを心配する声も見られますが、未知のウイルスを広げない、感染しないためには必要だと考える方も多かったようです。


■しゅふJOB総研 所長 川上敬太郎より

「良い判断だと思う」と回答した人の比率が4割を超える一方で「良い判断だと思わない」と「どちらともいえない」を合わせた6割弱の人が政府の施策に対して十分には腑に落ちていないようです。

未知のウイルスとの闘いであるだけに、どのような対応が正解かを一概に示すことのできないもどかしさの裏返しだと感じます。

国民はデマに流されてしまうことなく正確な情報を取捨選択し、政府はより丁寧で精緻な情報発信を行うことで施策の意図を伝え、国民の納得感を得ていく必要があるのではないかと考えます。  


【調査概要】
調査手法:インターネットリサーチ(無記名式)
有効回答者数:664名
調査実施日:2020年3月19日(木)~2020年3月27日(金)まで 

【編集後記】

皆さんは子どもたちの休校についてどう考えますか?

人との距離を保ちながら生活をする状況で、雑談を伴う意見交換が減る中、アンケートや他の意見を見ることで、何かヒントや新しい発見が得られることもあると思います。

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