みんなどうしてる?休校中の在宅ワーク実態調査


こんにちは。スマートキャリアコミュニティ運営局の金高です。

新型コロナウイルスの影響で、緊急事態宣言の対象が全国に拡大され、公立の小中学校や高校で休校となった学校は全国の9割以上、多くの保育園でも登園自粛の要請があったようです。

その状況を受け、こどもが家にいる在宅ワークを経験した働くママも多いと思います。

そこで、スマートキャリアコミュニティでは、休校中の在宅ワークについてアンケートを実施。

緊急事態宣言後の働くママの実態をまとめました。 



【調査内容】

設問1:「緊急事態宣言」後の働き方について(単一回答)

設問2:在宅ワークはお子さまと一緒ですか?(複数回答) 

設問3:在宅ワーク中、お子さまは誰が見ていますか?(複数回答)

設問4:お子さまと一緒の在宅ワーク中、大変だと思う・困っていることを教えてください(FA)

設問5:お子様と一緒の在宅ワーク中、利用しているコンテンツや便利なツールについて(FA)

設問6:大変だと思うことに対して、対処法について(FA) 



■緊急事態宣言後の働き方で多かったのは在宅ワーク68%

■小学生以下の子どもと一緒に在宅ワークをしている72%

■夫婦で協力して子どもを見ている人は47%と約半数

■子どもと一緒の在宅ワークは、業務が中断して集中できない

子どもと一緒の在宅ワークで大変なこと・困っていることを聞くと(FA)、多くみられた回答が下記の通りでした。


業務が中断する、集中できない、生産性が落ちる 10人
子どもに負担をかけている 3人
お昼休憩が家事で終わる 3人 



■困った時に利用しているツールはタブレット教材やYouTube

子どもと一緒の在宅ワークで大変なこと困った時に利用しているツールを聞くと(FA)、多くみられた回答が下記の通りでした。


タブレット教材(進研ゼミ、スマイルゼミ等) 5人
YouTube 5人
テレビ/Eテレコンテンツ(録画含む) 4人


その他、文部科学省のHP、学習アプリ、動画配信サービス(Amazonプライム、Hulu等)、工作ツール、ゲーム(WiiU、switch)なども挙げられました。



■フリーコメントより  

最後に、子どもと一緒に在宅ワークをする中で、感じること、知りたい情報、共有したい事などをフリーコメントで伺いました。


【業務についての声】

・こどもが一緒にいる在宅と、いない在宅では全く状況が違う。

・時短勤務だと裁量労働も難しいと思うが、こどもが寝た後や、早朝など、邪魔されない時間に業務をしてトータル時短分時間を確保したらOKなどにしてほしい。現状はアクセスログが記録され難しい。 

・集中力を要する仕事は子どもが寝静まった後に行い、日中は即時コミュニケーションが必要な仕事をするようにしています。 

・在宅ワークは大賛成です。でも、こどもは預けて、仕事に集中しやすい環境の方がいい。

・まだオンラインミーティングはしたことがないのですが、本当に入ってきては困る時にどう対応するのか。 

・子どもがいるとはいえ業務は100%の成果を求められる

 ・普段は時短だが、決まった時間ではなく早朝・夜帯などフレキシブルに対応できたら嬉しい 


【子どもについての声】

・オンラインに魅力的なツールはたくさんありますが、与えるだけでは子供が自分の力で興味あることを調べたり習得したりできないと感じています。子供の好奇心に火をつけることの難しさを感じます。

・運動不足解消策、勉強を楽しく、自ら進んで取り組む方法を知りたい 

・学校のオンライン化は進めてほしいです。 

・通勤時間だった時間も含めていつもよりたくさん近くにいれることが嬉しいと思う反面、子供が求めるだけ遊んであげたり出来ないので、やはり保育園の有り難さが身にしみます。

・自分が仕事をしている間の子供の過ごし方も(誰とも話さず画面ばかり見ている等)あるべき姿ではないと思うので、ネガティブな意味で気になってしまい、ストレスを感じる。 


【その他の声】

・同じ世代、似た環境の人たちがどうしているか知りたい。解決策というより、うまくいかないことを共有して共感したい。夫に共感求めるのは難しい…

・通勤が唯一自分時間だったのですが、一切自分時間なくなりストレス発散できません

・1人だと対応しきれない。 



■進む働き方の多様化、さらなる柔軟性や多様性を求める声も



今回の緊急事態宣言により、多くの企業で在宅ワークの導入も進み、働き方の多様化が進んだように思われます。

しかし、子どもと一緒の在宅ワークは業務が中断して集中できないという声も多数寄せられました。

フレキシブルな働き方ができる方は、集中する業務は子どもが寝た後・起きる前に行い、日中はミーティングなどのコミュニケーションを中心に行うことで生産性を保っているようです。

時短利用の正社員や派遣社員など、時間が決められている方は、成果は出したいが子どもを見ながらだと難しいというジレンマを抱えているようにも感じます。

在宅ワークが浸透することで、『分断勤務※』など、更に柔軟な働き方を求める声も増えるかもしれません。 

 

※分断勤務:1日の所定勤務時間を分割して働くことができる勤務形態のこと

通常の勤務形態は、昼休みを挟むものの「連続した8時間」ですが、分断勤務の場合、一日の所定労働時間を満たせば仕事を中断することもできます。

例:9:00~16:00(6h)は会社で業務、20:00~22:00(2h)は在宅ワークなど 


■調査概要 調査手法:インターネット調査
有効回答者数:設問1:35人 他:16人
調査実施日:2020年4月16日~2020年5月14日まで
調査対象者:『スマートキャリアコミュニティ』『スマートキャリア大人の学びサークル』参加者 


この記事を書いた人 金高幸恵(かねたか ゆきえ)

ただいまキャリアコンサルタントの勉強中!

2児の母。2018年4月にスマートキャリアを利用してビースタイルに入社。

仕事と子育てを両立するため、時短で働く。現在はスマートキャリアコミュニティの運営に携わっている。ビースタイル入社までの詳細経緯はこちらをご覧ください。  


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